映画「しあわせの絵の具」& TV「プロフェッショナル かこさとし」


先日、塚口サンサン劇場で「モード・ルイス しあわせの絵の具」という映画を観ました。

いわゆる伝記映画ですが、私、このモード・ルイスさんって知りませんでした・・・女性画家ということで予告観た時に「グランマ・モーゼスとかターシャ・テューダーみたいな人の若い頃の話?」って思ったんですけど。

モード・ルイスはカナダの画家。

小さい頃から若年性リウマチで、手足に障害を持ちながらも絵を描き続け、当時のアメリカ副大統領も彼女の絵を購入したとか。


このモードの夫役が、だいだいだい好きなイーサン・ホークなので観に行ったのですが・・・

すっっっっごく良かった o(^∇^)o

美しい田舎の風景と、可愛い絵と、そして美しくも可愛くもない主人公2人ww

世間からは白い目で見られるような、社会的弱者の2人だけど、どちらも地べたを這って生きていく強さを持っていて。

罵り合いながら距離を詰めていく描写がもう!

モード役のサリー・ホーキンスすごいΣ(O_O;)

障害のある身体の演技もすごいけど、惨めさと強さが共存してる感じがすごいΣ(O_O;)

細くて折れそうな足首と、それなのに高めの、だけど太めのヒールをはいてるその足元だけで、彼女の気概が伝わってくる感じ。
ぐっと胸を掴まれました。

イーサン・ホークはずいぶん恰幅よくなってたけど、やっぱ素敵・・・!

夫婦の形とか、周囲の無理解からの解放とか、得ることによって失うものとか、考えさせられることがたくさん。


「絵」つながりでもう1つ。

NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、かこさとし先生の最晩年の様子が放映されました。

1ヶ月密着で、お亡くなりになる21日前までカメラが入っていたそうです。

定期的に輸血を受けながらも仕事を続ける姿は壮絶でした・・・妥協せず、納得のいく本を作るためにやり直しを決断されるシーンには、思わず涙・・・


それからインタビューで、先生が「子どもさん」と言っていたのがとても印象的でした。

決してよそよそしい感じじゃなく、小さい子達を独立した「個」として尊重されているのが滲み出るようなお話しぶりでした。

未完の「だるまちゃんとうらしまちゃん」読みたい!!

7/1(日)午後1時5分~NHK総合で、再放送あるようですよ!

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