ねこの四十九日が過ぎました

先月、ねこの四十九日が過ぎました。ずいぶん昔のことのように感じるのですが、まだ2か月弱…

今でも掃除する度にどこかから猫の毛や爪が出てくるし、実は猫トイレはまだ出したままで、さすがにもう片付けようと思っているところ。

　彼が逝ってしまって、ひとしきり泣いた後は、わりとすんなり普通の生活に戻ったつもりだったのですが。

いつも彼を想っている、とか、うっすら悲しい、という自覚がある訳でもないのに身体が重だるくて、気づいたら食欲が落ちて体重も減っていました。コロナ禍でじわじわと増えていたのが一気にすとんと落ちたので、びっくり。

なんなんでしょうねえ…季節の変わり目とか花粉症とかも重なって、本当に籠りっぱなし、という感じです。
YOGAのアサナと瞑想は、短い時間だけど毎日やっているので、それで辛うじてリズムが保ててはいます。あと、籠っているとはいえ、レッスンは、リアル・オンライン共続けているので、皆さんとお話させて頂けるのも凄く有難い時間。

読みたい本も積んであるし、出さなきゃいけないレポートもあるんですが、今はそれを横目で見ながらでれでれっとしています。

こないだ整体に行ったら「いろいろ頭で考えないでのーんびりしたらいいんじゃないですか」とアドバイス貰いました。

あれもこれも…と思いながらできない自分にイラつくより、1度開き直るのが良いのかもしれません。

１年程前の写真。息子撮影。まだまだ元気だった頃。