クリストファー・プラマーが亡くなったニュースを見て
クリストファー・プラマーが91歳で亡くなりましたね。
調べたら、オードリー・ヘプバーンやグレース・ケリーと同じ1929年生まれ。
ニュースでは、「『サウンド・オブ・ミュージック』のトラップ大佐役で有名」と紹介されていました。
私は、年いってからの作品の方が好きで、「人生はビギナーズ」とかすごく面白かったです。主演のユアン・マクレガー目当てで映画館に観に行ったら、C.プラマーが、年老いてからゲイであることをカミングアウトした父親役で、首に真っ赤なスカーフ巻いた姿がチャーミングでした!
この作品で、アカデミー賞助演男優賞を史上最年長(82歳)で受賞してます。
「手紙は憶えている」はホロコーストを巡る歴史サスペンスで、観終わった後、ずしんと重たい気分になったことを覚えています。出演者がみんな高齢者で、認知症なのか、そうでないのか…みたいな、虚実が入り混じる感じがめっちゃハラハラしました。
他にも、シャーリー・マクレーンと老いらくの恋を描いた作品とか…幅広いジャンルの作品に出てたイメージ。
どれを観ても、ダンディで素敵でした。
確かこれにも特別出演って感じで出てた!面白かった!
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