不定愁訴あれこれ ②
毎回直前のご連絡ですみません!
明日7月6日(木)は上ヶ原公民館レッスンです。1部、2部ともお席ありますが2部の方が比較的ゆったり受けて頂けるかと。
さて、不定愁訴。
最近はだいぶ良い。
単純に、「慣れた」のか、所謂「峠は越えた」のか、あるいは「YOGAの智慧が沁みてきた」のか?
多分全部だと思うんですが!
(それから、尊敬する先生にメールしたら、東京から遠隔ヒーリングをして下さるとお返事があり、そのおかげもあると信じています。実際すごい身体の変化があったし!)
私がつくづく思うのは
「YOGAをやっていて良かった!」ということです。
周りの人に、「更年期障害でしんどくて・・・」と話すと、「ヨガやってるのに?」的なリアクションが来ることもあるのですが、やってなかったらきっと、もっとひどい症状に襲われてたと思う。
元々私は、虚弱で貧血気味で頭痛持ちで、子どももなかなか授からず不妊治療のお世話になりました・・・要は、婦人科系というか身体全体が弱く、更年期障害の大波に思いっきりのみ込まれる可能性が高かったのです。
なので、これくらいで済んだことは本当にYOGAの恩恵だと思っています。
身心の客観視
感情の制御
執着を手放す
これらのことを、パーフェクトには出来なくても、やろうと意識することが、落ち込んだり情緒不安定になりそうな自分を救ってくれました。
まだまだ波が来そうだけれど、ゆっくりと静まり、年相応に「降りていく」自分になれるよう、自身を観察し続けたいと思います。
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