夏の集中修行会とグル・プージャ
所属する、日本ヨーガ・ニケタンの集中修行会に参加しました。
全日だと3泊4日の修行会なのですが、仕事その他を調整して、ようやく1日だけの単発参加。
たった1日だけですが、朝6時から夜10時まで、道場で座学・瞑想・アサナ・呼吸法…休み時間はメンバーと情報交換したり、シャバアサナでふんわり休んだり、持参したYOGA本を読んだり…つまり、まる1日、がっつりYOGA漬けになれる訳です。
他のことに心を惑わされずYOGA(というか自分自身)のことだけ考えていられる時間って本当に貴重。
参加するといつも、次回は全日参加するぞ~!って思うんだけど、やっぱり時間の都合をつけるのは難しい…でもいつかきっと!
その週末は、同じニケタンの、アグニホトラ・グル・プージャにも参加しました。
ニケタンの創始者、スワミ・ヨーゲシヴァラナンダ大師に感謝の祈りを捧げるプージャ。
手首に聖糸、額にはビンディー(赤い印)を付けてもらって、真言を唱えながら火を囲みます。
火には過去1年の反省と未来への誓いを思いながら、護摩木をくべて祈りました。
毎年参加していますが、年々、この行事の神聖さに魅かれています。
我が家のYOGAスペースの小さな祭壇にも祈りを捧げました。
夏は苦手だけれど、この修行会とプージャのおかげで、心新たにYOGAに取り組む気持ちになれます。
来年もその先も、YOGAの道を歩めますように。
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