ケガして縫いました
1週間前の週末、近所を歩いていて、すこーしだけ凸凹した、でも歩き慣れてる道で、前向きに「ごけっ」と転びました。
コケた瞬間、相当に痛くて、膝がきーーーんと軋む感覚があったのですが、とりあえずすぐに起き上がることが出来たので、苦笑いですぐ歩き出しました。
が、数歩あるいてすぐ気づきました。
…右膝が…や、やぶけてる…。
服ではなく…膝の皮膚が…破けてる…!
濃い臙脂色のパンツだったのが不幸中の幸い。薄い色だったら、右足血まみれになってたはず(ちなみに左膝も擦り剝いてました。両膝から血)。
家に帰る道までに、知ってる整形外科があるので、消毒して湿潤テープとかで処置してもらえるかなあ…と思いながら立ち寄りました。
事情を話して診て貰ったら、先生は一目見て「あーこれはうちでは無理だわ」と(。>﹏<。)
ガーゼとテープで応急処置をして下さって、縫合しなきゃダメだねーここではできないから、と、その場で、他の大きな病院に電話してくれて、紹介状書いたらお金かかるから、もうこのまま行けば良いよ、と言ってくれて有難かったです!
ちょうど家に家族がいたので、すぐ車を出してもらえて、何かいろいろいいタイミングで、あっという間に紹介された病院に行き、結果、やっぱりしっかり縫ってもらいました。
コケた時や、処置の麻酔はめちゃくちゃ痛かったんですが、まあ、それ以外の時は、緊張で乗り切れる程度の痛みでしたし、何より、転んだ直後から、骨は大丈夫、っていう確信があったんですよ。歩く度に傷むとか腫れてきたとかがなかったので。
あと、翌日の筋肉痛は結構きつかったので、その瞬間けっこうあちこちの部位を使ったんだな、と思いました。
YOGAは翌日以降もばっちりレッスン入っていまして、でも膝立ちとかしなければ普通に過ごせたので特に問題なかったです。
ただまあ、コロナ禍での運動不足は感じました…なんでこんなとこで転ぶかね、って、今も思い出してはぽかーんとしています
あと…実は他のことでも病院に行ったエピがあるので、その時のことも含めて、また後日、思ったことを書きます(ノ≧ڡ≦)
膝の傷は結構大きく残るんじゃないかと思いますけど、もうミニスカートはくこともないしね。お皿割れなくてよかったよ!
という訳で、もうすぐ抜糸です。
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