野草茶のことなど
梅雨はまだあけていないんですね。
降ってない日は、くわっっっ!と強い日差しで、夏が来る前にバテそうです・・・
このところ、普段から飲んでいる野草茶(やそうちゃ)の消費量がすごい。
やかんで二煎(2L×2回)で4L、を一度に作っておくのですが、家族みんなで飲んでいるので、2日くらいで飲みきってしまうことも。
我が家で飲んでいる野草茶は、山梨県の「果梨(かりん)」さんというお店から購入しています。
出会ったのは10年ほど前で、当時、息子が手にアトピーが出ていて辛そうだったのと、飲んでみたらとてもおいしかったので、試しに・・・と。
内容は
ヨモギ・クコの葉・ドクダミ・クマザサ・月見草・ビワ・スギナ・クワの葉・オオバコ・イタドリ・モロヘイヤ・ナズナ・アカザなどなど。
それに、ハトムギ茶とはぶ茶と紅花を混ぜて煮出します。
このお茶のおかげか、アトピーはその後、少しずつですが快方に向かい、10年経った今は、そんなんあったっけ?っていうくらいきれいな肌(ニキビとも無縁ですが、これはまだ成長期に入っていないだけかもヾ(ω` )/)。
主人も、花粉症が軽くなったし、体調を崩しにくくなった、野草茶のおかげじゃないかな・・・と言っているので、我が家には確実に効いてるんだと思います!
値段は決して激安ではないけれど、FAXで注文したらすぐに送ってくれるし(ネットはされてないみたい。なので勿論HPもありません)、野草茶の他にも「雑穀粉」や「いわし節」など、おいしくて心身に良さそうなオリジナル商品もあって、それらも我が家の食卓では大活躍してくれてます!
送られてくる荷物の中にいつも手書きで一言添えて下さるのも、あちらのお顔が見えるようで嬉しいです。
何よりおいしいのが続けられている1番の理由ヽ(´∀`)ノ
こういう「我が家にはこれ!」みたいな食品や飲料って、各家庭それぞれにお持ちだと思うんですけど、10年続けてて思うのは、無理なく、飽きず、自分なりに効果を感じられる、それより大事なのは「おいしい」ってことだと思います。
で「おいしい」の基準って本当にまちまちだし、そこに正しいも間違ってるもないとは思うんだけど、ただ、これだけ食べものの選択肢がどうかしてるってくらい幅広いと・・・
やっぱりそこに「食べものとしての食べもの」というか「食べ物じゃないものが入っていない食べもの」の方が心身に良いんじゃないかと思うし、そういうものを美味しいと思える舌を持ちたいなと思います。
でも私は添加物どっかどか世代ですからね。
たまにすごく不健康なものを貪りたくなるし、それを抑える心が効かない時もあり(´ω`)ノ
でも食べることに感謝こそすれ、罪悪感を感じるべきではない、と思うので、とりあえず、無意識に食べちゃうことは避けたい。
そうしちゃうと、食後の感謝も後悔も何も感じない。
気づいたら食べてた、ってなかなか怖いですよね・・・。
暑くなるとどうも食欲がわかない、って方も多いと思います。
食べられることに感謝、って気持ちも、比較的持ちやすくなるのでは?
今これを頂いてます!って意識して、ゆっくりおいしく食べたいですね!
雨やんだので大急ぎで散歩!
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