体内浄化という概念
今日は、お腹下す話がメインです。ご注意下さい…
更年期を過ぎたあたりから身体の変化を感じることがあるのですが、その1つに「数か月ごとにお腹を下す」という症状があります。
以前は便秘も下痢も殆ど経験したことがなかったので、数年前に急に「差し込み」が来た時には驚きました。
慌ててその前に食べたものを思い出しても覚えがなく、家族は全然平気だから、食べ物じゃないな…と。
最初のうちこそびっくりして、なんで?なんで?と思いながらトイレに何度も通ったわけですが…
でもその症状は、お腹(というか腸)が空っぽになったらするっとおさまる。
時によっては上からも出そうなむかつきもあるけど、たいていの場合は下のみ。
小1時間程脂汗かきながらトイレを出たり入ったりして、全部出るとけろっと回復。
そのうち、何となくパターンが掴めてきました。
たいていは運動不足か食べ過ぎの状態、或いは精神的に煮詰まった状態がしばらく続くと、突如やってくる。
始まるのも突然、そして短時間の急降下タイムの後、おもむろに終わる。
今年の2月にインドに行った時もそうでした。その時は下からではなく大変珍しく上からリバース(-ω-;)
その直前にはとんでもない頭痛と胸のむかつき、脂汗…
症状は違うけど、全部出し終わった後の、後を引かない超すっきり感は全く一緒でした。
要は「浄化」の一種なのだと思います。
心身に余計なものを溜め込む前に、自分の潜在意識下で体外に出そうとしているのだと思います。
それは、単に下痢や嘔吐、といったことだけではなく、派手に転んで怪我をするとか(ついこの間やったT_T)、何かを壊したりとか…出方はその時々で違いますが、ショック・セラピー的な何かだろうな、と自分では認識しています。
勿論、加齢とともにあちこちが弱って、病気の前兆…ということも今後はあるかもしれないけど(๑*д*๑)
でも今のところは、浄化タイムは甘んじて受けよう、と。
そして、そういう形で身体に負担をかける前にこまめに心身のクリーニングをするべきと思っています。
まあ、お腹を下す浄化タイムは、終わると体重も減って、本当にすっきり爽やかな腸内を意識できるので、そのことは嬉しいんですが。
その渦中はやっぱり辛いので(>_<)
食べすぎ注意!
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