ラーマクリシュナ生誕祭
気がつけば新年度!
先月のことになってしまいますが、逗子の、ヴェーダーンタ協会の、シュリー・ラーマクリシュナ生誕祭に参加してきました。
数日前に上京して両親とお台場で過ごして・・・
いつも泊まるお台場のホテルからの景色。この道はすっごく広いのに車は入ってこないのでジョギングとか楽しそうです!
生誕祭の前日は、母親と鎌倉を歩きました。逗子の手前なので。
鎌倉はすごく久しぶり!
江ノ電に乗らず、ぶらぶら歩いて大仏様まで。
ご無沙汰してます!
大仏様は猫背気味。
鎌倉文学館にも寄りました。
三連休の初日で、人は多かったんだけど、ここはとても静かでした・・・。じっくり見て回れて嬉しかった(>∀<人)
解禁したばかりのしらす丼を頂いて。
母は駅前で鳩サブレの小箱をいっぱい買ってww
夕方別れて、私はさらに先の逗子へ・・・
日本ヴェーダーンタ協会は、JR逗子駅から更にバスで山を登ります。
本館2階からの眺め
シュリー・ラーマクリシュナの生誕祭は、祭壇の前でマハーラージが儀式を行い、皆で賛歌を歌いました。ホーマも焚かれ(護摩供養ですね)、とても美しく荘厳な時間でした。
儀式の後は、お昼ご飯にプラサード(供物のお下がり)を頂きました。
インドのお料理なんだけど、これがすっごく美味しい!毎回ぺろりと頂いてしまいます。
帰ってから奮起して、インド料理にチャレンジするんだけどうまくできません・・・(≧ヘ≦ )
これは帰宅後作ってみたキールです。
お米をミルクで煮て、レーズンやナッツを入れた甘いおかゆのようなデザート。
簡単バージョンで普通のお米使ったのでやっぱいまいち。バスマティ米買って再チャレンジしよう!
逗子のヴェーダーンタ協会の祭事に参加したのは、去年秋のカーリー・プージャに続いて2度目でした。
本館のシュライン(シュリ・ラーマクリシュナとホーリー・マザーとスワミ・ヴィヴェーカナンダが祀られているホール)で瞑想しているとあっという間に1時間くらい過ぎてしまう・・・
関西からは遠いけど、心と身体の奥深くの何か・・・それは神様でも魂でも宇宙でも呼び方は何でも良いと思うんですが、ヴェーダでは、アートマンでありブラフマンと言います・・・その何かと対話する感覚、自分の中の自分ではない誰かが進むべき道を示してくれるような感覚、それを味わいたくて、電車を乗り継いで向かってしまいます。
マハーラージのマントラと講話も、いつも胸の中心に光を頂く感じ。
当日は、夜までには帰宅しないといけなかったので、プラサードの後おいとましました。
でも、短い滞在だったけど、行けて良かった!
家族にも感謝です。
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