こねこたちが我が家に来るまで 🈡
こねこたちが2人揃って我が家に来たのが、2022年4月22日。
ちょうど1か月経ちました。
1か月で大きさが倍くらいになって、良く寝て良く食べる!
来たばかりの時は、1匹は結膜炎、もう1匹はくしゃみと鼻づまり…となかなか可哀想な状態だったのですが。
ちょうどその時、YOGAの仲間から、コンパス紅茶さんの「トゥルシーティー」の茶葉のお裾分けを貰いまして。
トゥルシーは、別名「ホーリーバジル」といいます。インドでは、古くから「万能のハーブ」と言われているそうで、ヒンドゥー教では聖なる植物として、寺院の回りにたくさんのホーリーバジルが植えられているんだとか!
教わった通り、出来るだけ丁寧に淹れてみたら、おいしい!それに何と言うか、すごくパワーを感じたので、今も毎日飲んでます。
で、これは人以外にも効くんじゃないかと思って、ネットで効能とか調べてみて、とりあえず、こねこたちの目元や、顔全体を、この温かいトゥルシーティーで拭いていたら…すごく良い具合でした!
もともと目があんまり強くないみたいで、よく目の周りが汚れているので、しばらく続けてみようと思っています。
とにかく毎日、元気元気で、ずっと2人でいます。
ご飯だけは別の容器であげてますが、それ以外は、寝るのもトイレも水を飲むのも一緒です💏🏿
名前は、最初に連絡をもらった時は1人だけだったので、その子は「ヨル」にしようと家族で決めていました。
私は、自分の中では「こぐ」と名付けたいなあと密かに思っていたのですが、あっさり却下されてしまい
「こぐ」は絵本「いやいやえん」に出てくる「やまのこぐちゃん」のことです。
やまのこぐ、というクマの子が、ちゅうりっぷほいくえんに体験入園するというお話で、私はこの中の、こぐちゃんが描いたおかあさん(やまのまま、という名前ww)の絵にひげがあって、人間の子ども達が驚くと、こぐちゃんが逆に「へえ、みんなのおかあさんにはひげがないの!」とびっくりするエピソードが大好きです。
「自分の常識を疑え」という教訓が、こんな小さい子向けの本の中にあることに感動してしまう。
…閑話休題。
「こぐ」が駄目なら…と皆でいくつか候補を出して、凝り過ぎてなくて可愛い名前が良いね、と「ヨル」が出ました。夜のヨル、絵本「よるくま」のヨル。
そしたら、もう1人来ることになり…じゃあ、その子は「こぐ」で良いね!
晴れて「ヨル」と「こぐ」になりました。
どっちも黒で、首のあたりがうっすら白が入っていて「よるくま」っぽいです。
2人そっくりではありますが、今は体格に差が出てきまして、こぐの方が大きい。そしてしっぽの違いがあります。こぐはカギしっぽ、ヨルはピンしっぽ。
じゃれて喧嘩になってる時は、2人ともこのしっぽが「ぼわっ!」と膨らんで面白い。
小さいけどちゃんと逆立つんだね、って。
まだ1階のリビングだけで生活していますがもう少し大きくなって落ち着いたら、コパンの時のように、オンラインレッスンで映り込むこともあるかも知れません。
まあ、コパンは当時、最晩年だったのでずっと丸くなって寝ていたんですけどね。そんな風にはいかないでしょうねえ…😱
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