映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観て思い出したこと

出遅れた感アリアリですが、やっと観てまいりました。

私は世代的にはドンピシャなんですけど、当時特にファンという訳ではなくて。

ただ、20代の頃よく観た劇団新幹線の舞台で、フレディをネタにしたシーンがあって、細かいところまで凝っててぐちゃぐちゃ面白かった(*`▽´*)

あと、楽曲はやっぱり殆ど知ってますね~後からCMで刷り込まれたのも多いけど、当時からあちこちで流れていたんだと思います。来日したのとかも記憶あるし。

(でも、自分は「LIVE AID」よりも、その後の「USA for Africa」に嵌ったクチ)

伝説のパフォーマーの映画化はたくさんあって、ここ数年だと「Ray」とか「ジェームス・ブラウン 最高の魂(ソウル)を持つ男」とか「マイルス・デイヴィス 空白の5年間」とか。

大抵、地位と名声を得た後、自分を見失い、底辺からの復活・・・という流れで、「ボヘラブ」もストーリーとしてはあまり変わらない。

だけどラストのLIVE AIDのシーン(&そこからのエンディング曲「The Show Must Go On」)が文句なしに凄かった!

ドラマパートはラストのための長い伏線、という感じ。助走が長い分、爆発力も大きく、余韻も長い、と。

全部終わって場内が明るくなっても「はああ~・・・」という感じで暫くの間、席を立てなかったです。

メンバーは4人とも似過ぎてて怖いくらいでした。フレディも凄かったけど・・・特にブライアン!

あと、フレディとジム・ハットンとのなれ初めや再会のシーンもぐっときた。事実だとしたら、フレディは最期の時まで幸せだったんじゃないかなって思えました。


この映画を観て思い出した個人的記憶

中学生の頃から今まで、私は佐藤愛子氏の小説やエッセイが大好きで、当時、月刊誌non・noの連載「娘と私」シリーズに夢中でした。確か自分のお小遣いで初めて買った文庫本が、集英社版の「娘と私の部屋」。

愛子センセイの娘(響子さん)は、クイーンの大ファンで、来日コンサートや前日のレセプションに行った時の顛末が「春のひとさわぎ」「ミーハーとは何ぞや」というタイトルで描かれています。

これが今読んでもめっちゃ面白い!

16歳の女の子がクイーンに狂い咲く感じが、おかしくておかしくて!
そして自分も同じように、何かに狂っていたので、お尻がむず痒いような、ちょっと泣きたくなるような妙な感覚。


読み直してみたら、当時の愛子センセイは今の私と同じ歳だったと知りました。52歳の母親と16歳の子ども(我が家は息子だけど)。

同じ文章を、子ども~親と視点を変えて味わえるって良いなあ。私はこんなにぶっとくて面白い52歳にはなれてないけど!

愛子センセイはまだまだ現役です。それもまたすごい。

ゆとりらYOGA

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