2018年に観た映画たち
TBSラジオでは宇多丸さんが毎年恒例のシネマランキングを発表し、Twtterでも「#2018映画ベストテン」がTLにあがってきています。
今年は映画館で観たのは66本(同じ作品を3回観たことがあるので映画館には68回行きました)。
例年に比べて少なめ・・・スケジュール帳を見返してみると、春に息子の受験があったのですが、受験月の2月は普通にがんがん観てるだけど、合格した後の3月4月が、安心したのと入学のドタバタでぐっと減ってる(=ェ=`;)
順位はつけられないんですけど、ブログにも書いた
「しあわせの絵の具」
「バーフバリ」
「愛と法」
これらはすごく心に沁みました。
ちなみに上の4本(5本)のうち、ドキュメンタリーは1本だけですが、ドキュ好きとしては他にも何本か観ていまして、
今年は
「ゲッペルスと私」
「もうろうを生きる」
「私は、マリア・カラス」
が、とても良かったです。
「私は、マリア・カラス」は只今公開中。未公開映像がたくさん使われていて、どれも藝術に真摯に向き合う女性の魅力に溢れています。歌も本当に素晴らしい。おすすめです!
あと、3回観た作品というのは、今年のスマッシュヒット「カメラを止めるな!」です。
小劇場感が溢れまくってて、誰もキラキラしてないのに(というかだからこそ?)めちゃめちゃ面白い!
まだまだどこかで上映中ですね。あと何回でも観たい。
それからつい先日、塚口サンサン劇場の特集上映で「Back to the Future」3部作一挙上映を1日で制覇してきました!
私も15歳の息子も、もう何回観たかわからないくらい大好きなBTTFだけど、さすがに間10分休憩があるだけの6時間マラソンはきつかった(息子はケロッとしてましたけど)!
3本すべて見どころがあって楽しいBTTFではありますが、ウトウトっとくるポイントはやっぱりPart2の、ビフがトランプさんみたいになって治安が激悪になる2015年のあたり・・・
でもそれ以外は全部楽しい!完成度が1番高いのはもちろんPart1だし、Part3のドクのロマンスもすっごく良い!
年末の楽しいイベントでした。
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