週末のオンラインレッスンについて&ポール・ブラントンの本
明日7月4日(土)のオンラインレッスンは、朝9:00~9:30のアサナ、それから夕方に呼吸と瞑想の30分レッスンがあります。いつもですと16:00からのクラスですが、明日だけは都合により17:00~17:30です。
通常より1時間遅いスタートですが、ご都合つく方、瞑想にご興味ある方、ぜひご参加下さい。初めての方は無料体験して頂けます。
コロナ禍に入ってから受け始めたオンライン講義の1つ、日本マタニティ・ヨーガ協会主催の「ポール・ブラントン講座」
産婦人科医の森田俊一先生が、イギリス人で東洋哲学をロジカルに分析したポール・ブラントンの作品を解説して下さいます。
マタニティ・ヨーガ講師の養成講座を受けたのは、10年以上前のことですが、当時はアサナの指導を覚えることにいっぱいいっぱいで、哲学はおまけ程度に思っていました。
まだ息子が保育園に通っていた頃で、上京して実家に預けて数日間講座に通って…その割には、マタニティ・ヨーガを指導する機会が劇的に増える訳でもなく、続けることに意味あるかなあ、なんて思いながらも毎年会費を払い、指導者講習会にも参加していました。
でも数年前から、哲学や瞑想、直観の講義が増えてきて、ああ、退会することなく続けてきて良かった!と。やっぱり続けている理由ってちゃんとあったんだな。自分の意識下ではわかっていたんかな、と。
1テーマ3回の講座で、もう3テーマ目に入りました。急に難しくなってあたふたしていますが、ヴェーダーンタとも繋がる自身の内側を探求する内容で、毎回とっても濃密です。
掴めそうで掴めない…ときには全く解らない…でも楽しいと思えます!
ポール・ブラントンの本は、翻訳されているのは以下の本。
最後の「秘められたインド」は高尚な旅行記、という感じでお奨めです。YOGA好きな人にはおなじみのYOGI達が次々登場します。
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