3月29日(日)・31日(火)の瞑想ワークショップに向けて
資料を作りました。
今のところご参加は、YOGA初心者の方から、指導者の方まで様々なので、静寂の時間を味わうところから…そして、普段のアサナのレッスンではお話することのない「チャクラ」の図も入れてみました。
当日は、チャクラの詳しい説明をする時間はありませんが、背筋を伸ばし、かつ、リラックスした状態で瞑想するためのイメージ作りに有効だと思いますので、こういう概念があるのだということをお伝えできれば。
瞑想には様々な種類がありますが、どんな瞑想も傍から見ればただ目を瞑ってじっとしているだけ…ですよね(厳密には、歩いていても動いていても行える瞑想というのもあるのですが)。
今回は、テーマを決めて、思い当たる記憶を調べる、という
シュラヴァナ(聴聞)→マナナ(熟考)の瞑想を行ってみたいと思います。
その為に、ケント・M・キース氏の「逆説の10か条」をテキストにしてすすめます。
今後はこのように、座学で心身の調和を図るクラスも、少しずつ増やしていきたいと思っています。
不安と緊張を強いられる現況では、アサナ(=ポーズ)だけでなく、YOGA的な物事の「受け止め方」や「流し方」を知り、習慣づけることがより大切なのではないかと思えるから。
のんびり、ゆったり…だけど今できることを一生懸命!
その具体的な方法を皆さんと分かち合いたいと思います。
換気や室内の消毒等、出来るだけの対策をしながらお迎え致します。
ご興味のある方はどうぞお気軽に。
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