身につけることの難しさ
湿度が高いせいか、早起きが少々辛い…目覚めがはっきりすっきりしないので、なんとなーく次のアラームまで布団でぐにょぐにょしてしまいます。
…でもまあ、暑けりゃ暑い、寒けりゃ寒いで、起きれない、って言ってる気がするので、環境とかじゃないんですよねきっと。早起きしてまでやりたいことがある筈なのに、それを忘れてしまっている自分がいるんだと思います。
という訳で、週初めはぱきっといきたい!と思う同志のみなさま。
月曜日は早朝から呼吸と瞑想をご一緒しませんか?
明日、7月20日(月)も6:00~6:30に開催します。
朝、30分という時間を作り出す難しさと、それをなし得た時の喜びを一緒に体験しましょう。
起き抜け、すっぴん、でもご安心下さい。ビデオ停止でご参加頂いても結構です。
遅刻も大丈夫(ただ、後半の10分間ほどは、全員で瞑想に入っていますので、そのあたりからはもう入室許可が出せなくなってしまいます。ご了承下さい)。
オンラインが初めての方は無料でご体験頂けます。
お問合せ、ご予約とも、下のご予約サイトからどうぞ。
つい先程までYouTubeのライブ配信で、日本ヴェーダーンタ協会の、Swami Medasananda師の講話を聴いていました。
今日はこの本からの抜粋↓
「聖典の教えを何回聴いても、身につくまでにはまだまだ」
「たくさん見て、読んで、聴いても、それだけでは充分ではない。身につけること」
というお話が心に残りました。
日々の生活でも同じことで、身につける、身体(と心)に覚えさせる、その言動と思想が完全に一致して自分のものになる…までには相当な時間と体力、精神力が必要だと思います。
そのことに飽きたり、疑問や虚しさを感じたりすることなく、粛々と淡々とやり続けることができる…そういうものを1つでも持てたらすごく幸せな人生だなあ!
世界が大きく変わっても、自分のやるべきこと、やりたいことをきちんと知っていることって、大きなよすがになると思うんですよね。
それを知るために自分はYOGAをし、聖典を学ぶのだと思っています。
今、毎朝少しずつ音読している聖典です。↑
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